一日に一食のみしか摂らない健康法についてどう思いますか?
「ファスティング」という言葉があるように、近年では断食ダイエットを推奨する声も広がっていますよね。
有名人では福山雅治さんやビートたけしさん、タモリさんなど錚々たる顔ぶれのタレントが実践。
いずれも若々しすぎる姿で、現在も活躍していますよね。
今回は一日一食(夜のみ)のメリット・デメリット、注意点、さらには私自身の実施している対策も含め解説。
男女問わず30代~50代で健康に気を使う人には特に参考になります。
最後までぜひお付き合いください。
※注:夜のみの食事に対する説明ですのでご理解お願いします。

一日一食(夜のみ)のメリット
一日一食(夜のみ)の主なメリットは
- 集中力が上がる
- 食費・時間が削減・短縮できる
- 便の調子が良くなる
などが。
順を追って説明していきます。
まず集中力が上がること。
やはり人はお腹がいっぱいになると、身体が重くなりますし頭も働きづらくなります。
そこで日中に食事を摂らないことで満腹の時間を短縮。
結果、昼間の作業や勉強の集中力が増し効率が飛躍的に上がります。
次のメリットとして食費・時間が削減・短縮できること。
一日の食事を夜の一食に減らすことで、今までに摂っていた朝と昼の食費が要らずその分食費が大幅に抑えられます。
朝食と昼食を抜くことで、自炊や後片付けなどの時間が大幅にカット。
つまり、コスパにせよタイパにせよ非常にメリットがあるということです。
他には便の調子が良くなることも。
健康志向の人でも、お腹が弱い人で普段から下痢になりやすい人もいますよね。
そこで食事の回数が減ることで胃腸への負担が軽減。
腹下りが改善され快便が促されます。
以上のように一日一食(夜のみ)には他にもたくさんの効果が期待できます。
良いことずくめかもしれませんが、デメリットの面ではどうでしょう
次に説明していきますのでぜひ。

一日一食(夜のみ)のデメリット
一日一食(夜のみ)の主なデメリットは
- 集中して食べ過ぎてしまう
- 睡眠の質が落ちる
- 血糖値が上がる
などがあります。
順に説明していきます。
まず集中して食べ過ぎてしまうこと。
やはり一日に夜一食しか食べない生活に慣れていない人はかなりの空腹感に襲われます。
そして日中に食べていない反動で夜にドカ食いをしてしまったり、甘いものや炭水化物に偏った食事になりがちで栄養バランスが崩れるリスクがあります。
次に睡眠の質が落ちること。
就寝時にも夜に食べた物が残り、寝ている最中にも胃の中の消化にエネルギーを使ってしまい身体が十分に休めていない状態に。
それにより睡眠の質を妨げる可能性があります。
また血糖値が上がることも。
一日一食(夜のみ)の生活では、日中の長い空腹状態から急に食事を摂ることになります。
ですので食事中の血糖値が急激に上がり、食後に急激に下がる血糖値スパイクに陥ることも。
この「隠れ糖尿病」ともいわれる血糖値スパイクが続くと血管が傷つき、動脈硬化や心疾患、脳卒中などの原因にもなるので注意が必要です。
一日一食(夜のみ)の生活を考えている人はメリットだけでなくデメリットも十分に把握しておくべきでしょう。

一日一食(夜のみ)で注意すべきこと
一日一食(夜のみ)のメリット・デメリットを説明してきましたが、ここからは注意すべきことを解説していきます。
主な注意点として
- 水分をこまめに補給する
- 一食の栄養バランスを考える
- 個人による向き不向きを把握する
などが。
具体的に説明していきます。
まずは水分をこまめに補給することです。
水分補給により身体の血流を良くし血管を守ること。
そして脱水症状を防ぐこと。
人の身体の約50%~80%は水分と大部分を占めています。
食べないで生きられる期間は最大で約2ヶ月まで。
しかし飲まない状態では最大で約7日、短ければ約2日しか生きられません。
つまり生きる上で水分を摂ることは食事よりもはるかに重要だということ。
一日一食(夜のみ)の生活を送るのに、こまめな水分補給は健康面への配慮にも空腹感を抑えるためにも必須です。
次に注意する点は一食の栄養バランスを考えること。
朝食も昼食も抜いた状態ですので栄養補給は基本的に夜に食べる一食のみです。
ですので炭水化物・たんぱく質・脂肪の三大栄養素はもちろん野菜やその他の栄養を効果的に摂れるような献立を工夫する必要があります。
また個人による向き不向きを把握することも重要。
一日一食(夜のみ)の生活が体質に合う人もいれば合わない人もいます。
現段階では、必ず良いかどうかは分かっていない状態で専門家や医師でも意見は賛否両論。
ちなみに医師の高須幹弥さんはyou tube動画上では「分からない」と言っています
一方で栄養学や医学に詳しい評論家の船瀬俊介さんなどは大賛成とのこと。
Web上でも賛成意見を発信している人もいれば反対意見を発信している人も。
ですので実際に自分で試してみて見極めることが重要です。
一日一食(夜のみ)を試す際には以上の注意点を把握しておくべきです。
私自身が行っている血糖値対策
余談ですが、先ほど挙げた一日一食(夜のみ)のデメリットである血糖値スパイクの対策はどうすれば良いのでしょう?
ここからは筆者である私が実践している方法を解説していきます。
それは食後に入浴の習慣をつけること。
血流を良くすることで血糖値スパイクを予防ができます。
ただし主に気をつけるべき点は以下の3つ。
- 食べた後30分~40分間は時間を空ける
- お湯の温度を37~39℃のぬるま湯に保つ
- 30分~1時間くらいは湯船につかる
が挙げられます。
詳細を説明していきます。
まず食べた後、30分~40分間は特に動かず時間を空けること。
入浴には身体のエネルギーを使います。
それにより食べた物を消化する機能がおろそかに。
ですので消化する時間をもうけるために30分~40分間は入浴しないことが重要です。
次にお湯の温度を37~39℃のぬるま湯に保つこと。
極端に高温であれ極端に低温であれ入浴時に身体が対応できず血圧が急上昇し血管を傷つけ、むしろ逆効果のリスクがあるからです。
血流を良くするためにも若干温かく感じる程度に保つのがコツです。
そして30分~1時間くらいは湯船につかることも重要。
やはり短時間の入浴では血行改善としての効果は半減。
ですので適度に長い時間で血流の良い状態をキープしておくことで血糖値を安定させるのも大事です。
一日一食(夜のみ)の生活にトライしている私自身も血糖値スパイクになりやすい体質ですが、食後のタイミングに入浴することで大幅に予防ができています。
食後の血糖値スパイク対策として気軽に実践できるのでぜひ試してみてはどうでしょうか?

まとめ
一日一食(夜のみ)のメリットやデメリット、注意すべきことの詳細を私の実践していることも含めて解説しましたがいかがでしょうか?
ダイエット効果や集中力、コスパ、タイパなど良いこともありますが、やり始めのストレスや睡眠の質の低下の可能性、食後の血糖値スパイクなどの心配もあります。
しかし注意点を踏まえたり自分なりの対策を考えたりした上でなら、やってみる価値は十分にあります。
健康を意識したライフスタイルを送ろうと検討している人はぜひ一日一食(夜のみ)を生活に取り入れてみてはどうでしょうか?

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